2020-03-10 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
具体的には、レーザー計測を利用した地理情報、森林資源情報の高精度な把握、分析、ICTによる生産管理等のスマート林業を推進するため、現場におけるモデル的取組への支援を行います。また、早生樹やエリートツリーの利用拡大、伐採、集材、運材や造林作業の自動化等に向けた機械の開発、セルロースナノファイバー、改質リグニン等の木材のマテリアル利用に係る技術開発と実証などに取り組んでまいります。
具体的には、レーザー計測を利用した地理情報、森林資源情報の高精度な把握、分析、ICTによる生産管理等のスマート林業を推進するため、現場におけるモデル的取組への支援を行います。また、早生樹やエリートツリーの利用拡大、伐採、集材、運材や造林作業の自動化等に向けた機械の開発、セルロースナノファイバー、改質リグニン等の木材のマテリアル利用に係る技術開発と実証などに取り組んでまいります。
なお、これらに加えまして、平成二十七年度以降、食品ロス削減のモデル的取組を支援するとともに、食品ロス削減のイベント開催や取組効果の見える化などを進めております。平成二十七年度は一千八百万円で、全額執行しているところでございます。
一方で、子供の死亡登録検証制度、これを法的に位置付け、地域ごとにシステムの構築をなすべきじゃないかと、こういうことを御提案をいただきましたが、先ほどの専門委員会の中では、海外で行われているような子供の全ての死の検証を行うことができるような制度の構築が必要であり、モデル的取組から検討すべきであるという提言を具体的にいただいております。
また、平成二十三年度からではございますが、モデル的取組として実施しております市民後見推進事業におきまして、まずは市民後見人養成のための研修を行っております。また、弁護士等の専門職によります市民後見人への支援体制の構築などを補助対象といたしまして市町村の取組を支援しているところでございます。平成二十五年度の実績で申し上げますと、百二十八の市区町村でこの推進事業を実施しているところでございます。
このため、平成二十三年度からモデル的取組として実施している市民後見推進事業では、市民後見人養成のための研修のみならず、弁護士などの専門職による市民後見人への支援体制の構築などについても補助の対象として市町村の取組を支援しているところでございます。
また、各地域の実情に応じたがん検診の受診率向上にかかわるモデル的取組に対する支援を行い、受診率の向上に努めてきたところでございます。 さらに、平成二十一年度からはがん検診受診率向上のための実施本部を設置し、全国共通のキャッチフレーズによる集中キャンペーンを実施するなど、国、自治体、企業、関係団体等が一体となって全国規模の受診勧奨事業を積極的に展開していきたいと考えているところでございます。
それから、小泉内閣時代に、五月十九日にこの法案が提案されましたが、小泉内閣では道州制特区については地方分権のモデル的取組であって、道州制そのものの導入の先行実施として位置付け、これに取り組むことは困難であるということを内閣府の道州制特区推進室では説明されていますけれども、そうだろうと思うんですけれども、ただ、安倍内閣になってこれについてのニュアンスは随分違うんではないかと思いますけれども、全く同じなんですか
一昨年、小泉総理から、北海道における道州制の先行的、モデル的取組を総理から要請されて、昨年の四月、八月と北海道から提案をさせていただきまして、大臣も昨年の十月、十二月、高橋知事との懇談もしていただいたわけでございますけれども、この北海道から提案をされた部分で、道州制特区を推進するための、政治主導で組織の、その推進組織を設置してほしいというボールをそちらに投げているわけでありますけれども、これに関して